国語カフェについて

　無料の体験授業を国語で行うということを指しています。気楽にあれこれ話をするというニュアンスを籠めてそう名付けましたが、カフェという言葉に多少の語弊があったと思います。有料のお茶が出てくるのかといった雰囲気もあり、逆に気楽ではなくなってしまったかもしれません。そのような点を踏まえちょっと言葉を引っ込めましたが定着してくればまた使いたいと思います。なにしろ国語カフェという名称は、アイソラは塾じゃないようでしっかり塾、ハコにさえさして拘りませんということを象徴するような言葉ですから。
　残してある『大人の現国カフェ』は存続していきたいと思っています。大人のみなさまも受験問題に接してその面白さを体験して貰いたい、という趣旨ですが昂じて社会人枠で大学生になるのも良いのではないでしょうか。ゆくゆくはリニアも開通しますので都心の大学に通学することも普通になるかと思います。